No.323 重要なことは、とにかく最後まで・・・

従業員満足度調査メルマガ「本日のTTP語録」

No.323 重要なことは、とにかく最後まで・・・

いつもご愛読いただきましてありがとうございます。

従業員満足度世界一の組織づくりに挑戦中の
私(すみかま)が日々学んでいることの中から、
心に響いた言葉だけを厳選してお届けいたします。


▼▽それでは、今回の語録をどうぞ▽▼


重要なことは、とにかく最後まで
黙って社員の話を聞くことである。


■今回のTTP語録所感(すみかまの感想)


これ、重要ですねぇ。


意外にやってしまいがちなこととして、

従業員さんから何か話があったときに、
まだその人が話し終わっていない段階で、
自分の意見や価値観をかぶせて話をしてしまうこと。

なんか、自分の意見をしっかり言ってあげないと
不安にさせてしまうんじゃないかとか、
そんな勘違いから、従業員さんの話を最後まで
聞けていないということは、結構あると思います。


みなさん、いかがですか?
ドキっとしませんでしたか?


まずは相手の話を最後まで聞くこと。
相手の話を最後までしぼり出してあげること。

私たちが意見を言うのは、相手の話が出尽くしたあとです。



ちょっとたとえ話をしますね。

たとえば、
あなたが、ぎっくり腰になって病院に行ったとします。

その病院で先生があなたに聞きました。

「今日はどうしましたか?」

「いやぁ、昨日からちょっと調子が悪くて・・・」

「ならば、この薬がオススメですよ。
 私も先日急に発熱したときにこの薬を服用したんですけどね。
 そうしたら、あっという間に治っちゃってね。
 スグに処方箋書きますから、待合室で少し待っててください。」

(えっ?)

「じゃ、お大事に。 次の方どうぞ~。」

(いや、ちょっとまってくださいよ。
  熱じゃなくて、ぎっくり腰なんですけど・・・)
 


このありえないような、笑えない話。

ビジネスの現場では頻繁に起きていますので要注意です。

相手の話を最後まで聞かずに(原因と症状を把握せずに)
改善策を自分の価値観で述べてしまう。


病院だったらありえないことが、
みなさんの会社で起きていませんか?


このメルマガだけで暴露してしまいますが、
私(すみかま)は過去、
従業員さんたちが抱えている問題の原因も症状も把握せずに、
(話を最後まで聞かず、彼らの話を理解もせずに)
数々の見当違いの薬を自信を持って処方しておりました。

そしてその見当違いの薬を処方されたときの
彼らの不審な表情を読み取ることもできず、
その薬の効き目が表れないことに対し、

「彼らはきちんと処方した薬を飲んだのだろうか?
 なぜ、オレの言うとおりに薬を服用しないんだろうか?
 あの薬を飲みさえすれば、全て良くなるのに・・・」

そんな、大きな大きな勘違いをしていました、、、(恥)


【重要なことは、とにかく最後まで
 黙って社員の話を聞くことである。】


みなさんは、
私(すみかま)と同じような間違いはしないでくださいね(苦笑)



◆このメルマガは、
【TTP語録】+【すみかまの所感】
 で構成されています。


日本中の会社が、ES(従業員満足度)を
重視した経営を本気で行うようになるまで、
毎日かかさずにお届けいたしてまいります。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
■TTP語録とは?

TTPとは「徹底的にパクる(Tettei Tekini Pakuru)」の略で

トリンプという会社で使われている造語です。
良いことはどんどんマネしてしまおう、という文化が
この会社にはあるといいます。

その、トリンプという会社の良い文化を
「TTP」してできたのが、
この、すみかまたくや「本日のTTP語録」です。

つまり、TTP語録とは、
オリジナル語録ではございませんが、
私(すみかま)が、「従業員満足度」という
フィルターを通してお届けする語録が、
みなさまにとって、何かの気づきのきっかけと
なりましたら幸いです。

発行責任者: 炭竃 拓也

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