一石二鳥の災害支援
すでにみなさんもご存じの通りですから、
私が述べるようなこともありませんが、
最近では、自粛の連鎖が二次災害を生むということも
多方面でいわれるようになりました。
娯楽を自粛してしまうと、娯楽をビジネスにしている会社の業績が悪化する。
これが二次災害であると。
震災の直接の影響を受けていなくても、こうした二次災害で
早くも倒産した会社も少なくありません。
では、そうした二次災害をなくすために、
どんどんお金をつかって、今までと変わらない
楽しい人生を謳歌すればいいのか、といわれると、
やはり私たちも人間ですから、
すぐ近くで苦しんでいる人たちがいらっしゃる中で
心から楽しいことに邁進することが出来ないというのが
本音といいいますか人情です。
(ですよね??)
先行きが不安だから自粛するとか、
世間的にあまり良く思われないだろうから自粛するとか、
そういうことではなく、
純粋に、苦しんでいる人たちを目の前にして、
そんな気になれない、という誰もが普通に感じることを、
私も同じように感じている。 それだけです。
じゃ、どうすればいいのか?
私は、経済学者でも、災害復興のプロフェッショナルでも
なければ、政治家でもありませんから、
ロジカルに「こうあるべき」ということは言えませんが、
純粋に、シンプルに、
こういうことなら、気持ちよくお金を使えると感じたことを
シェアさせていただきたいと思い、今日の記事にいたします。
多くの企業が既にはじめていることではありますが、
私が実際に気持ちよくお金を使うことが出来たのがこちら
↓ ↓

日本のカジュアルバッグブランドのチャリティセールです。
そう、上述のように、
チャリティセールという形態はすでにたくさんあります。
ですので、あえて、私のオススメがどうこうというために
この記事を認(したた)めた訳ではありまえせん。
ただ、私が純粋に感じたのが、
チャリティセールといっても、もともと興味のない商品は買いたくないし、
興味のある商品だとしても、寄付先がよく分からなかったり、
はたまた、日本赤十字社などのあまりに大きな団体だと、
スピーディかつ自分が届けたい場所や被災者にダイレクトに
想いが届かないという問題があります。
今回、思わずいろいろここで買ってしまったのは、
私のそういうシンプルな疑問がスカッとに解決されていて
なんだか気持ちよく感じたということなんです。
ここの会社のチャリティセールによる収益金の寄付先は、
群馬県の四万温泉協会。
「AID FOR BED(四万温泉の旅館を、被災者の一時ステイ先にする
プロジェクト)」という名称で、被災者を直接受け入れるというもの。
詳しくは・・・
↓ ↓

四万温泉で600の部屋と、中之条町の他地区で400部屋。
計1000部屋で、被災者・避難者を受け入れていくとのこと。
それも、被災者への負担は無しで。
凄くないですか?これ。
無料ってことは、温泉地の方の持ち出しってことです。
これは、ほんとうに寄付金で応援しなきゃって感じです。
現在、日本全国に寄付・募金の大きなムーブメントがありますが、
具体的な使途がこうして決まっている寄付先はじつは多くありません。
そんななか、まずはこの四万温泉協会の施策の具体性と覚悟に共感し、
そして、自分の好きなブランドバッグがお得に手に入る。
気がついたら、セール品以外の定番品も買っていました(笑)
被災者への直接支援は、一次災害への支援。
そして、いつも以上のお買い物は、二次災害への支援。
これが、一度に出来てしまう、チャリティセールでの
商品・サービスの購入。
正直、
私のまわりでも多く会社が、自粛による二次災害を受け苦しんでいます。
これは紛れもない事実。
すでにあなたも、直接的な募金活動はたくさんされてきたかと思います。
それはそれで大変尊いことですが、これからは、
一次災害だけでなく二次災害も救うため、
積極的なチャリティセールでの商品購入をしていきませんか?
炭竃拓也
2011年04月10日 コメント&TB(0)
|カテゴリ: 商品・サービス
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