2時間以上待たされる空中ブランコとは?

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2時間以上待たされる空中ブランコとは?

いつもご訪問いただき本当にありがとうございます。
大好きな仲間たちと仕事をするのが大好きな、すみかまです。

今日は三連休の最終日。

みなさんどんな休日をお過ごしでしょうか?


私(すみかま)は、盛りだくさんの3日間で、
お恥ずかしいことに、うっかりダブルブッキングの時間帯もあり、
ご迷惑をおかけしていしまった方もいらっしゃるくらい、
濃い3日間となりました。


本日午前中に打ち合わせのお時間をいただきました、
ティアラクラブのみなさま。
私のスケジュール管理不行き届きにより、打ち合わせの時間に
遅れてしまいまして本当に申し訳ございませんでした。。。

にもかかわらず、ティアラクラブのみなさんからは
本当に温かいご対応をいただき、本当に感謝しております。



と、

冒頭いきなり謝罪文から入ってしまいましたが、
今日の本文は、昨日(10月11日)一日の活動報告です!


昨日はこんなところに行ってまいりました。


昨日は、
前々から企画しておりました、
「いつも働く仲間とその家族で一緒に遊ぼう!」企画で、

朝早起きして、富士急ハイランドに行ってまいりました!!

fuji1
富士山の形に「Q」の文字で、富士急ハイランドのロゴマークです。


fuji2
で、こちらが集合写真。
私がとったので、私が写っていませんが(汗)


みんなで~~、
ってことで、他のメンバーももちろん誘ったのですが、
どうしても都合がつかなかったり、絶叫系アトラクションが
苦手だったりで、今回参加したのは山西夫妻と、炭竃ファミリーです。

あ、もしかしたら、私の家族の写真は初公開かも知れません(照)



さて、「富士急ハイランドと言えば?」

と言われたら、みなさんはどんなものを思い出しますか?



“富士急ハイランド”というテーマパーク名よりも、

もしかしたら、

「ドドンパ!」とか、
「ええじゃないか」とか、
「FUJIYAMA」とか、

そういう個別アトラクションのブランド名で
覚えていらっしゃる方も多いかもしれません。



そうですね。

富士急ハイランドといえば、
「絶叫系遊園地」として有名なテーマパークです。


テーマパークの成功事例としては、ディズニーが非常に有名ですが、
この富士急ハイランドは、ディズニーと違い都心から離れた
ロケーションにあるにもかかわらず、
各アトラクションの待ち時間がディズニー並みかそれ以上という
驚異的テーマパークのひとつです。


富士急ハイランド自体は、私がモノゴコロついた時からありますので
かなり歴史は古いと思うのですが、昔はいわゆる普通の
地方の遊園地だったと思うんですね。


それが、いつからか「絶叫系遊園地」としてのブランドを確固たるものにし
ディズニーに負けないくらいのアトラクション待ち時間が発生する
超人気テーマパークになっていたというのだから驚きです。


その秘密はどこに??



今回は、単に楽しむだけでなく、
ブランディング&マーケティング視点でのお勉強も兼ねて
富士急ハイランドさんに訪問をしてまいりました。


何がすごいって、それはみなさんも実際に行ってみてほしいんですが、
まず、ふざけ方がとんでもなく振りきれていて、
思わずクスッとなってしまうような仕掛けがたくさんあり、
そのひとつひとつがクチコミしやすくなっています。


まぁ、こうして私も自分のブログを使って、
富士急ハイランドの話題をたっぷりと扱っているわけですから
その企業戦略にうま~く、ハマッているともいえます(笑)


私がここで、
「実際に行ってみてほしい」なんて書いて、
もし、一人でもこれが動機で行く方がいらっしゃったら、

それだけで、
富士急ハイランドはタダで集客したことになりますからね。



なんて、話が脇道にそれました。。。

まずは、
「ふざけ方がとんでもなく振りきれている」という点に
私は着目いたしました。


例えばこの看板・・・

fuji3
2051年に世界初の人力コースター「GEISHA」が登場って、、、
どれだけの長期ビジョンなんだって感じです(笑)

その他にも、
世界初の飛び跳ねるジェットコースターとか、

ぱっと消える、透明コースターとか、


あったら笑える絶叫マシンのアイディアを、
発想だけでなく、お金をかけて特大看板にしてしまうあたりが
「ふざけ方振りきれて」ます(笑)


そして今年話題の「鉄骨番長」っていう
アトラクションがあるんですが、
(コチラ→ http://www.fujiq.jp/attraction/special/bancho/ )

これなんか、言ってみれば昔からある
ただの、「空中ブランコ」です。

それが、こんな風にブランディングすることで、
2時間半待ちの人気アトラクションに変わってしまうのです。

空中ブランコなんか、どこの遊園地でも、
誰も眼もくれない不人気アトラクションのひとつじゃないですか。
それが何と、待ち時間2時間超え・・・。

例にもれず、私も2時間以上待って、乗ってしまいました。。
「鉄骨番長、恐るべしです」

乗る前も乗った後も、語れる(クチコミできる)アトラクション。
そのアトラクション自体に乗ったときに得られる満足度を
明らかに超越してしまっているんですね。。。

fuji4
アトラクションの外観はこんな感じですが、
決して工事中(建設中)なのではありません。
それもすべて演出です。


fuji5

良く見てみると、

「安全第一」ではなく、「絶叫第一」
「頭上注意」ではなく、「頭上無視」

さらに大きく、「整理無理」ですよ。

ふざけ方が完全に振りきれています(笑)
ステキです!


昔からある不人気アトラクション「空中ブランコ」を
ブランディングでここまでできてしまうという事実。

アイディアをたくさん出し続けるということと、
そのアイディアを形にするという実戦行動力。


非常に多くの学びの得られた、
10月11日の富士急ハイランドツアーでした。


富士急ハイランドさん、ありがとうございました!!
お支払いした金額と時間以上の価値あるモノをいただき、
本当に感謝しております。



あ、もちろん、
学びだけでなく、メチャメチャ楽しみましたよ。
(with 山西夫妻 & 私の家族)

fuji6


本当は絶叫マシン苦手であるにもかかわらず、
また訪れたいテーマパークになりました。




そうそう、


ここまで一貫して富士急ハイランドさんのことを
ベタ褒めしてしまいましたが、ひとつ気になったこともあります。


それは、
スタッフの皆さんが、いまいち輝いていらっしゃらなかったということ。

とってもブランディングの上手な富士急ハイランドさんですが、
現場以外の場所でマーケティングやブランディングをされている
お偉いさんが、現場のスタッフさんの笑顔にどれだけ敏感なのか、
ということが、今回私が一つだけ気になったことです。



これはすべての企業にいえることですが、
商品やホームページや広告などでは、いくらでも企業イメージを
コントロールすることができますが、
現場で働く従業員さんの素の表情は誰もコントロールすることは
できないということ。

例えば、マニュアル化され、適切にコントロールされている
人気ホテルや人気テーマパークでは、かなりレベルの高い接客サービス
をされていたりしますが、

スタッフ一人一人からにじみ出てくる空気感や人間性は、
決してマニュアルや教育で作れるものではありません。

 (そしてそれはもちろん、弊社にもいえることです)



そこには、やはり、ES(従業員満足度)という視点が必要です。

全ての会社の本当の実力は、財務諸表ではなく、
従業員さんの素顔と本音から読み取れるものですからね。


そう言った意味では、
まだまだ、伸びしろの大きい富士急ハイランドさんの
これからの発展を心から願って、今日の話を終わりたいと思います。


炭竃拓也 on Twitter

2009年10月12日 コメント&TB(1)

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